ワクチンの副反応か?
一回目のワクチンを受けた。報じられている様な重大な副反応もなく、わずかに接種部位が熱っぽく痛みがあった、それも翌日の同時刻には、受けたことを忘れるくらいだった。ただひとつビックリしたことが、三十分後位か、からだの中で何か小さな泡が沸き立った、または細胞がシャッフルされた感じ、どう表現して良いのか解らぬがほんの、数秒のことだった、関係無いとは思うが、それまで手指、手首が痛かったのが、軽快した。からだが異物に対して反応して活性化したのか、副反応について追跡調査があるのなら、参加したいと思った。次は25日。
算数の問題
コロナの予防接種の受け付けが始まった。私の市では75才以上は4/26から、65-74才は5/1からの申し込み。
当日パソコン1、タブレット3、携帯3で、9時のカウントダウンにあわせてクリック。繋がらぬ。ホームページにいって、自分に割り当てられたNoを入力するまではいけるが、その後が動かぬ。携帯はむなしく[あいにく込み合っています。]まあ、100回以上はトライしたか、夕方になってネットの分は終了したが、電話の枠は余ってるとのことで、次の日かけるが、かからぬ。
落ち着いて考えたら、私の市は80万都市、人口の25%が高齢者とするならやく20万人。それが1万に満たぬ権利を得るため、一斉にアクセスする、パンクするのはあたりまえ。
さてここで、最高学府を出られた国会議員、地方議員の皆様、あなた方は、こんな容易い算数の問題が、分からなかったのでしょうか?
握力計で計ってみた
膝の痛みで整形へ通っている。医師が隣の処置室で、前の患者と話している間に、握力計が机の上にあったので、試しにやってみた。32キロだった。そんな気になったのは、先日小6の孫が学校で計ったとき、最高の人で26キロだったと。では70の私は凄いのかもしれないと思った。骨密度も50才ほどの結果が出ている。でも足は痛い。若いときから働きすぎたからだな、きっと。
炊飯器、冷凍庫を買う
コロナがあって、緊急事態宣言が出されたとき、最初に考えたのは物流が止まるかもと考えた。一、ニヵ月籠城出来る食料品の確保、保存出来るもの買い込んだ。米など30キロ買った。一人じゃそんなに要らないけれど、嫁の実家から送ってもらう、息子家族は食べ盛りの子供が三人いる。まあ保険のつもりで買った。ところが社会は違う方向に、飲食店は時短、休業で米が巷に溢れ出した。30キロの米はどうなったか?春を越え、夏も越え一年過ぎてもまだ終わらぬ。劣化はすすむが貧乏性で棄てられぬ。食べてはいるが余りに不味い。此はもしかして炊飯器のせいか (十年は優に越えている)と買い換えたが相変わらず不味い、そりゃそうだ40度越えの夏を押し入れで過ごした米など美味しいはずがない。買い換えは早まった。
同じ頃買い物回数減らそうと冷凍庫を買うことに。昨年4月に電気屋に行ったら売り切れで6月の入荷待ちだと、で、アマゾンに残ってたので注文。何でもかんでも冷凍味噌汁など野菜適当に放り込んで味噌入れるだけ、ご飯もチン。後は鰯の五ひきも焼くだけで一食。余った時間をなにするってことないけど。食材ロスはなくなった。